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2012年8月30日 (木)

人口動向

 こんにちわでござんす。日本の総人口はピークをうって、暫時人口減少をしていくということは間違いのないことです。

 不動産業に携わる人間としては、人口の減少は、不動産価格の下落に繋がることになり敏感な問題ですよね。

 ただし、単純に人口減=不動産価格の下落に直結するわけでもないと思います。

 それは、当面は地域の格差、二極化が進むからですね。

 通常、ほとんどの人が物件を賃貸及び購入される場合、まず筆頭にくることが、『利便性の高さ』だと思います。

 そこに、『住環境』と『資金面』の兼ね合いが出てくると思うのですが、そうなると、利便性の高いエリアは、ますます人が集まることになり、利便性が更に高まり、人が集まりという好循環から価値の維持及び向上がなされるのですが、反面、過疎化していくエリアは、人が出ていくことにより、利便性が悪化し、更に人が出ていくという悪循環に陥ります。

 事実、人の流出が原因で、近くの商店が潰れ、更に不便になり人が流出するというエリアは、日本全国にたくさんあります。

 となると、これから購入する人にとっては、そのエリアの人口動向が非常に気になることになるのですが、面白いサイトを見つけたので、お知らせしますね。

 国立社会保障・人口問題研究所なるところのサイトなのですが、ここでは、それぞれの市町村の将来の人口予想をされています。

http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Mainmenu.asp

 これによりますと、西宮市の場合、2025年には50万人を突破していますね。一番長い将来の予想が2035年なのですが、2035年では49万3000人と、現時点よりちょっと増加しているという予想になっています。

 2035年というと、のりぞーは66歳になっていますから、まぁ、僕が現役で不動産をやっていたとすれば、西宮市での人口減に悩まされることはなさそうですね。お隣の芦屋市も2035年には現時点より微増となっています。

 平成17年を100とした場合(指数)、2035年時点で人口が増加していると予想されているのは、西宮市と芦屋市だけで、神戸市を含む他の市町村は、全部減少予想です。また、人口が約1/3減少する、つまり指数67前後にまで減少しているのが、兵庫県内では、

洲本市 67.5

相生市 64.1

養父市 64.3

南あわじ市 66.0

淡路市 64.3

宍粟市 67.1

市川町 67.0

上郡町 66.3

佐用町 62.5

香美町 56.2

新温泉町 63.0

といった具合になっています。

 大阪府とかも検索できるので、広域で不動産探しをしている人は、是非、参考にされてみたら良いかと思います。

 ではでは。

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