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2012年9月10日 (月)

兵庫県津波浸水想定区域図

 おはよーでござんす。今朝のグループ販売会議で、津波被害の影響について話し合いがあったのですが、なるほどなぁと思ったことが、グループ会社の営業さんの一人に、和歌山県の白浜、田辺に住んでいた社員さんがいて、意識の違いについてお話されていました。

 いわく、街全体が、津波は必ずくるものと考えていて、いざ地震があり津波が来た場合、どこに避難するのか?準備するものは?家族間の安否確認の方法などなど、常に意識して過ごしていたそうです。

 のりぞーも、南紀白浜に泳ぎにいったことがあるのですが、確かに、海に面した平野部は、津波がくれば、そうとうの被害が出るだろうなというような地形でした。

 そういった意味では、兵庫県、特に西宮市民にとって、津波と言われてもピンとこないものがありますよね。

 ちなみに、兵庫県では、津波浸水想定区域図というものを作成しており、津波がおきた場合の、被害想定をされています。

http://web.pref.hyogo.lg.jp/pa18/documents/000190487_1.pdf#search='津波%20兵庫県'

 床上浸水の場合、火災保険では、地盤面から45センチ以上の浸水と定義されているのですが、西宮市の場合ですが、43号線から南側で、かつ湾が入り込んだエリアが床上想定されていますね。

 床下浸水の場合でも、床をめくり、泥やごみを除去・清掃し、十分に乾燥させたあと消石灰などの消毒剤を衛生上、散布し床仕上げを復旧しなければなりません。乾燥が十分でないと、土台や根太・柱脚にカビが生えたり、腐ったりしてくる場合もあります。少なくとも、数十万の費用はかかりますね。

 床上浸水の場合は、ケースバイケースでしょうが、数百万円の費用はかかるでしょう。

 これから、地震のリスクが高まるにつれて、この手の被害想定は、更に、報道されることが多くなることが予想され、そういった意味では、43号線南の不動産市況に多大な影響を与えることは必至でしょうね。

 南部の不動産を携わるにあたっては、非常に難しいかじ取りを要求されそうです。

 ではでは。

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