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2012年11月 5日 (月)

財政破たんと治安の悪化

 おはよーでござんす。年を重ねるに従って、子供の頃、当たり前のように信じていたことが、実は裏があり、全ての物事に対し、斜めに考える習性がつくようになっていったのですが、情報化社会で真偽の大量の情報が流出するなか、きちっと自分のスタンス及び考え方を持たないようにしないとダメだなと、最近、つくづく思います。

 次の衆院選の争点が、あちこちで言われていますが、多分、ほとんどの多くの国民が、経済の立て直しと将来不安の解消を希望していることでしょうね。

 僕自身も、社会保障費の増大のことは、何度もブログに書いてはいるのですが、だからといって、現状が変わる要素なんて何もありません。

 真剣に考えないととは思うのですが。

 カリフォルニア州のストックトン市が財政破たんしてから、約5か月が経とうとしています。

 サンフランシスコのベッドタウンとして栄え、人口約30万人を抱えるストックトン市は、財政破たんしてから、急速に治安が悪化しているそうです。

 市の緊縮財政から、警察官の人数を1/4にまで削った結果なのですが、当然、治安は悪化しますよね。

 そうなると、不安にかられた住民達は、他市へ移動するわけですから、ますますゴーストタウン化していきます。

 昼間の公園は、ギャング団のたまり場になっているそうで、そんな環境下で子育てなんて出来ないですよね。

 西宮市の市債残高は、平成23年度で1742億円もあります。震災で増えた借金のピークが平成10年の3150億円だったので、この13年で約1400億円減らしてきているのですが、ここ2年くらいは微減です。グラフを見ていても、社会保障費の負担増が、市債の減少にブレーキをかけ始めたのがみてとれます。

http://www.nishi.or.jp/homepage/zaisei/yosan23/shisai.html

 破綻してからでは遅いのは、ストックトン市をみれば明らかです。

 震災復興予算を、復興とはほとんど関係のない事業に予算配分する官僚体質は、国も地方もそうは変わらないでしょうね。

 もっと我々が、問題意識を持って行政をつつかないと、いずれ取り返しのきかないことになるんだろうなという気がするのでした。

 ではでは。

 

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