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2012年11月15日 (木)

茶番劇

 おはよーでござんす。昨日の、国会における野田総理と安倍総裁の党首討論は、久しぶりに見応えのある内容でしたね。

 追い詰められているはずの野田総理が、逆に野党第1党の安倍総裁を0増5減と定数削減の言質を取りに行く構図で、解散時期を明示するという展開だったのですが、VTRを見ていて、論点のずらしが窺えました。

 というのも、このまま解散総選挙となると、必ず、どちらの党も主張するのが、先の、党首討論で野田さんが言っていた、

『国民との約束で、消費増税を国民の皆さんにお願いするわけですから、政治家が身を切る覚悟で臨まないと・・・。』

といったフレーズが選挙中、乱舞すると思うのですが、

ちょっと待ってくださいよ!

 国民との約束は、その身を切る覚悟もありましたが、もう一つ、

消費増税の『景気条項』

があったはずです。

 これは、増税実施の判断は、最初の税率引き上げの半年前にあたる平成25年秋の時点で、景気が低迷していれば、増税実施はしないということだったはずです。

 さらには、努力目標として、名目3%、実質2%の経済成長率が明記されたのですが、火曜日のブログにも書きましたが、成長どころかマイナス成長しているわけですから、当然、増税なんて出来ない状況のはずです。

 ところが、身を切ったから、約束通り消費増税はしますでは、チャンチャラおかしいということですね。

 どうも、景気条項は有耶無耶にして、消費増税だけ邁進させようとする、勢力が、先の党首討論のシナリオを描いたような気がしてなりません。

 それとも、自民党が政権をとって、来年秋の増税判断に向けて、無理矢理、日銀の超金融緩和を促してでも、株価対策及び景気の引き上げでもするんですかね。

 なんとなく、党首討論を見ていて、景気条項がおざなりになりそうな雰囲気を感じ、書いてみました。

 ではでは。

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