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2012年11月 2日 (金)

川上企業と川下企業の明暗

 おはよーでござんす。立て続けに中間決算が発表されているのですが、やはり気になるところは、パナソニック、シャープ、ソニーの御三家ですね。

 パナソニックが4月~9月で6851億円の赤字で、通期で7650億円の赤字見通し。シャープが、4月~9月で3875億円の赤字で、通期では4500億円の赤字見通し。ソニーが中間決算で401億円の赤字で、通期では200億円の黒字見通しとなっています。

 前2社に比べたら、ソニーの赤字が可愛く見えるのが、凄いですね。

 とにかく、赤字の額に驚愕するばかりなのですが、それでも企業としてもっているのが不思議ですね。

 でもこれって、巨額の赤字を出しているのは、川下企業であって、その加工組み立てだけならば、中国や韓国の人件費の安い企業に競争で勝てないのは自明の理ですよね。

 ただ、その中国や韓国の世界的な企業にさえ、日本の川上企業の部品が山のように供給されています。

 世界シェアが70%、80%の川上企業が、日本には山のようにあるのも事実であり、ただただ御三家の巨額の赤字が日本のすべてではないということですね。

 実際、昨日、パナソニックがストップ安をつけるなかで、日経平均は上げてきていますからね。

 日銀の金融緩和のこれからの影響と、為替の動きを見るにつけ、この先の見通しが明るく感るのは僕だけじゃないような気がします。

 少なくとも、株式市場を中心とする資産系は上昇するような気がするのですが。

 ではでは。

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