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2012年12月10日 (月)

よーく考えよ~♪

 おはよーでござんす。え~と、今日はグループ会議の日だったのですが、ちょいと前からずっとグループの社員さん達に言っていて、それでもピンときてなかったことを整理して書いてみます。

 まず、現在の状況がどういう状況かということ。

 市場心理からいけば、日本の心理状態は最悪ですね。とにかく明るい話題がない。

 大震災、原発問題、デフレ、給料は下がる、社会保障の肥大化、政治のだらしなさ、将来への不安など、上げだしたらキリがないほどです。

 よってマインドは究極に低下していると思われます。

 でもね、よーく考えて欲しいのが、20年近くもデフレや不況と言われ続けて、世界中を揺るがしたリーマンショックにも耐えて、更には、壊滅的な地震や狭い国土での原発事故、中国のデモという最悪のシナリオを全部ぶつけられても、日経平均が8000円を割れたのは一瞬です。

 これ以上ないというくらいのクライシスに叩きに叩きこまれても売り崩せなかったという事実。実際、あの当時、日経平均5000円を唱える人は多かったですからね。

 更には、史上空前の低金利。先月も過去最低の金利を更新したばかりなのですが、これの意味するところは。

 政権も自民党が優勢のようで、そうなると来年4月の日銀総裁の任期満了にともなって次の総裁に就く人は、安倍政権と意を同じくする人がなる確率が高いことでしょう。

 インフレターゲットの2%~3%は、おいといたとしても、ガラッと変わってくる要素はあります。

 需要も、使い古しの政策ですが、国土強靭化計画と一応受け皿はあります。トンネルも崩落するのですから、そろそろあちこちのインフラが寿命を迎える時期なのでしょう。

 超のつく低金利でお金を引っ張り、収益を買い漁る外資系。次に来るのは、家賃の上昇でしょう。

 あらゆる資産が上昇を開始し、税収が上がって、色々経てから、ようやく給料に反映されることでしょうから、一時的にはキツイかもしれませんが、デフレ時代と違って持たざるリスクというものが存在し始めているような気がします。

 これからも、ユーロ不安、中国などの新興国のバブル崩壊など、定期的に超弱材料が降りかかるでしょうが、10年以上も低空飛行を続けた下値は、ダイヤモンドのように固くなってると思いますよ。

 あの時、あんな値段で、あの低金利で家を買えたのにということになるんじゃないでしょうかね。

 じゃ~、逆に、下値の不安といって、西宮市で3000万円前半の建売が2000万円前半で売りに出る時代が来る??っていうことですね。

 3000万円前半が、2000万円前半になるより、3000万円後半になる方が、リアルじゃないかと思うのでした。

 よーく考えてみてください。

 ではでは。

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