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2014年7月18日 (金)

10年後

 おはよーでござんす。しかし、パレスチナ問題にしろ、今回のウクライナのマレーシア航空の撃墜にしろ、平和にはほど遠い状況ですね。

 中国の南シナ海の問題や北朝鮮のミサイルなど、日本を取り巻く環境も、きな臭い匂いで満開です。大変ですね。

 この前、同業の社長さんから、『のりぞーちゃん、10年後も資産価値が変わらない場所ってどこかなぁ~?』って聞かれました。

 その時は、当たり障りのない答えをしてしまったのですが、その後、よく考えてみて、一カ所だけ、ここならいいなって思ったエリアがあります。

 日本国内と限定した場合、まず思いつくのが東京なのですが、正直、東京は大地震の地政学的なリスクが大きすぎますね。また、利回りも相当下がっていますので、妙味に乏しい。いつか来るであろう、大震災を考慮すれば、とても買えないと。

 次に、大阪となるのですが、正直、大阪の経済は斜陽だと考えています。今後、大阪から新しいビジネスが爆発的に発信するとは考えがたく、また、不動の核となる企業も存在しない。究極の効率化が求められた場合、どうしても大阪も、過疎の道を歩まざるを得ないと思います。

 中京なのですが、まず、ここも地震のリスクが大きいですね。あの脆い地盤に立地している原発も怖いです。更に言えば、トヨタという1企業に大きく経済的に依存しているのですが、10年、20年というスパンでみた場合、一番のポイントは、電気自動車だと思われます。

 日本の家電メーカーがそうだったように、電気自動車が普及してしまうと、あちこちにメーカーが群立してしまい、既存の自動車メーカーでは太刀打ち出来ない状況が予測されます。モーターで動く自動車は、家電商品になるということですね。そうなると、中京経済は大打撃を受けることでしょう。

 と、色々、消去法で考えていたら、一カ所だけになるんですよね。それは、京都です。狭い土地、有限の価値。高さを求めることも出来ず、規制がいっぱい。地震のリスクもなく、観光産業は、増えることはあっても減ることは考えにくい。観光業という何百年という産業基盤が時代が進むに従って、色あせるどころか、価値は高まるばかりでしょう。

 それに随伴する飲食業や小売りも、絶好調です。

 やっぱり、大昔の人が京に都をおいたのには、理由があるんでしょうね。

 というわけで、京都が熱いんじゃないかなぁ~って思うのでした。

 ではでは。

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「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

なるほど。一理あるね。
マンハッタン、ワイキキも考えたけど、相続税対策としては全くメリットがないので不可。
京都で探すことにします。サンキュー!

投稿: M商会 K畑 | 2014年7月18日 (金) 11時23分

>M商会 K畑様へ
早速のコメントありがとうございます。
僕も、相続対策で悩むくらいがんばりやす!!

投稿: のりぞー | 2014年7月19日 (土) 10時25分

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