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2014年7月31日 (木)

エネルギー蓄積中!!

 おはよーでござんす。FXの世界では、『ミセス ワタナベ』という言葉があります。

 その意味は、ウィキペディアから抜粋しますと、

『2007年頃から、東京のインターバンク市場にて、為替相場の方向性が、昼をはさんで午後になると、相場を反転させる大きな要因はないにもかかわらず反対方向へ振れる現象がしばしば見られた。こうした状況が頻繁に起こったため、原因を探っていくと、主に日本の主婦やサラリーマンなどの個人のFX投資家が、昼休みを利用して一斉に円売り・ドル買いの注文を出していたことが判明。相場を左右させるほどの日本の個人投資家の資金力を世界に見せつけた。海外でよく知られた日本人を代表する性ワタナベから、イギリスの経済紙「エコノミスト」(1997年3月27日号)で「ミセスワタナベ」という言葉が使われた。』

 という言葉がるくらい、今や、FXにおける日本の投資家のパワーは侮れないものがあるのです。

 そんで、そのミセスワタナベの投資方法には、特徴があると言われており、それは、ボックス相場が大好きなんですよね。

 ドルが安くなれば、ドル買いをし、ドルが高くなればドル売りをする。まぁ、投資の基本中の基本、安い時に買い、高い時に売るというのを素直にやっているわけなのですが、多くのファンドが、トレンドフォロー型(順張り)の中、異彩を放ちますよね。

 というわけで、ドル円のチャートを見ますと、

Gc

 まぁ~、見事にボックス相場を形成しております。まさに、ミセスワタナベの独壇場なわけですね。ここまで、為替相場がボックスを形成するのは、近年、稀に見る現象なんですよね。

 ただ、ボックス相場というのは、それだけ、この1ドル=101円~103円の間に、売り買い双方の玉が集中しているわけで、エネルギーを蓄積しているわけです。

 ちょうど、火山の噴火前のマグマみたいなもんです。

 これが、何かの衝撃で、一方方向に抜けた時、一気に加速して新しい相場を形成することが多いんですよね。

 貿易赤字が慢性化してきた日本において、円安になっても輸出も振るわず、それよりも、輸入コストの増大が経済を圧迫してくることが、段々と認知されてきました。

 やな予感がするんですよね~。円安が加速するということは、ガソリン代にしろ、食料品にしろ、色々な日常の物価が上がるわけで、それは、ある意味、増税と同じくらい、家計に響きます。

 いつまでも、ボックス相場をしているわけではないので、悪性のインフレに庶民が泣かされる日が来そうな気がするのでした。

 ではでは。

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