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2015年3月26日 (木)

超売り手市場

 おはよーでござんす。火曜日のブログにコメントが2つもついて、反響があったので、もう少し調べてみました。

 

 漠然と、建設市場は人手不足というのは理解していたのですが、今や、『東日本大震災の復興需要、安倍政権による公共事業復活、都市再開発ブームなどに加えて、東京五輪開催決定による湾岸地区のインフラ整備加速である。長期不況で青息吐息だったゼネコン業界は、まず復興需要で息を吹き返し、第二次安倍政権発足以降は「超売り手市場」といわれている』ようです。(ビジネスジャーナルさんより)

 

 また、『大手ゼネコン関係者は「施工能力はもう限界です。社内の技術者や協力会社の職人はもとより、他の作業者も足りない状況なので、新規工事は選別受注しないと現場が回りません」と語る。選別受注とは、「大型かつ採算のいい工事」を指す。つまり、昨今のゼネコンは受注をよりどりみどりの状況にあるわけだ。』ということです。

 

 特に、マンションに関しては、施工までの近隣住民の対策が大変で、また、入居後の入居者のクレームも多く、それがアフターのコスト高に結びつき、マンション建設を敬遠したがるゼネコンが多いようです。

 

 そりゃそうですよね。遅々と進まないマンションの理事会に、企画段階から参加して、かつ、予算も決まっているなかで、大規模修繕を受けるのかと言われれば、クレームの少ない、支払は完璧な方の仕事を優先することでしょう。

 

 企業は利益を求める行動をするわけですから、それも仕方のないことで、いわゆる大規模修繕という事業に魅力を感じるぐらいの採算性をもたさないと、受け手がいないということになるわけです。

 

 ほんと、大変な問題になってきましたね。かといって、重要事項説明では将来についての説明も不可能なわけで、どうやって今後、処理していくのでしょうね。

 

 考えものです。ではでは。

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コメント

詳細追加 並びに フォロー ありがとうございます。

今回の件は、東京都心オリンピックアリアの(今から3年間程度の)オリンピック特需期間内にある問題という認識で宜しいでしょうか?

であるなら、
1)当初見積もりより割高でも特需に期待して(所有者の資産上昇効果により)計画とおり実施する

2)オリンピック期間を避けて、2022年からなど時期をずらして当初価格に近いところで実施する(当初計画時期に行わないリスクは?…)

3)計画通りの時期にするが、出せる金額はそんなに上げられないので内容を修正や計画変更をして今回は当初計画金額の範囲内で出来るところをやっておく

等でしょうか?

いずれにしても、トラックレコードが出てくるオリンピック前あたりに高層マンションを購入する人たちの判断は?
例えば、福岡で高層マンションを買おうとして(15年後くらいにオリンピックは開催してほしいけど…)
判った、オリンピック前に高値で売っちゃえ! 

投稿: 通りすがり | 2015年3月26日 (木) 13時11分

>通りすがり様へ
どちらにせよ、今後大きな問題となることで
しょうから、資産価値の面からも、要注意ですね。

投稿: のりぞー | 2015年3月27日 (金) 14時47分

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