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2016年5月26日 (木)

横浜傾斜マンションのその後

 おはよーでござんす。いよいよ賢島サミットが始まったのですが、何事もなく無事に終わってくれることを祈るだけですね。

 あれだけ、世間を騒がした『杭打ち偽装』の問題。

 本当に、人の噂も75日とは、よく言ったもので、その後、ピタリと報道がとまりましたね。

 杭打ち業者の大手が揃って偽装していたにも関わらず、しかも、全国で物凄い数の偽装が出てきていたにも関わらず、一気にしぼみました。

 当社も、中古マンションの売買をしますので、その内、重要事項説明の新しい記載事項になるのかなと思っていたのですが、大手仲介業者を筆頭に、何事もなかったことになっております。

 まぁ、居住者にしてみれば、今更、そんなことを言われて、資産価値に多大な影響を及ぼすものなら洒落にならないですからね。

 臭いモノにはフタをするです。

 でもって、例の横浜の傾斜マンションはどうなったのかというと、しれっと国交省が処分を発表しております。

1. 三井住友建設株式会社 国土交通大臣許可(般・特23)第200号
(処分等の内容)指示処分及び指名停止1ヶ月
2. 株式会社日立ハイテクノロジーズ 国土交通大臣許可(般・特23)第14017号
(処分等の内容)営業停止15日及び指示処分
3. 旭化成建材株式会社 国土交通大臣許可(特27)第7554号
(処分等の内容)営業停止15日、指示処分及び勧告

 売主(事業主)が三井不動産レジデンシャル。その元請けが三井住友建設。さらに、一次下請けが日立ハイテクノロジーズ。で、実際に施工した2次下請けが旭化成建材と、以上の構図になっております。

 元請け、1次下請けともに、専任の主任技術者を設置しなかったことが建設業法違反からの処分とのことですが、ビックリするほど軽いですね。

 あれだけ世間を騒がして、ましてや、一番の基礎になる部分の偽装なのに、こんなもんですね。

 まぁ、さすがは三井で、全棟建て替えなわけですから、居住者はある意味救われますが、これが資金力のないデベだった場合、どうなっていたんでしょうね。

 ではでは。

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