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2016年6月 7日 (火)

ブロークン・ウィンドウ理論

 おはよーでござんす。昔、学んだことなのですが、『ブロークン・ウィンドウ理論』というものがあります。

 これは、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案したのですが、治安が悪化するまでの経緯として、

  1. 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
  2. ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
  3. 住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
  4. 凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる

 つまり、軽犯罪を厳しく取り締まらないと、いずれ重犯罪に結びつくということですね。

 日本は、世界に類を見ない治安のよい国と言われておりますが、今朝のヤフーニュースのTOPに、

『 北海道新幹線の開業に合わせ、函館市内で始まった観光客向けの雨傘の無料貸し出しサービスで、1500本用意した傘のうち約1100本が返却されず』

というニュースが掲載されておりました。

 最近では、民泊の流行から、マンションの管理・治安が乱れてきているという報告もよく聞きます。

 秩序だった規律も、ギリギリのラインで保たれているということを感じざるを得ないですね。

 ではでは。

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