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2016年11月15日 (火)

金融機関

 おはよーでござんす。2016年9月の中間決算の報告があり、杞憂していた3大メガバンクの中間決算は、三菱UFJフィナンシャル・グループは純利益が前年同期比18・2%減、三井住友FGは7・5%減の3591億円、みずほFGは6・7%減の3581億円となりました。

 マイナス金利の影響が出たわけですが、三菱を除き、そう極端な影響はなさそうですね。

 それでも、ブタ積みしておくだけで、金利を貰えてたという楽ちんがなくなったのは、大きいですね。

 日本のメガバンクは、バブル崩壊以降、エッというような合併が相次ぎ、更には、強烈な不良債権の処理をこなし、筋肉質な体質へと変貌をとげ、リーマンショックの時には、アメリカの投資銀行を助けるというクラスまで成長していったのですが、僕らが思うよりも、ずっと優秀なのかもしれませんね。

 ギリシャ危機にしたって、根本的な解決をしているわけではなく、相場の世界では、売り崩しの為の材料として、定期的にイベントのように出現します。

 それを支えているのは、欧米の金融機関なわけで、ついこの前のドイツ銀行の倒産危機のように、欧米の金融機関の内情は、正直、ボロボロなんでしょうね。

 アメリカにしても、トランプ新大統領を迎えるにあたって、財政出動が大幅に増加することを見越し、長期金利がドンドン上昇していっております。

 となると、日銀のマイナスからゼロ金利政策に守られた日本の金融機関は、相変わらずの低金利で貸し出しできる世界唯一の金融機関になりそうですね。

 円キャリー取引が活発化することを見越して、為替が円安にふれているのも、納得がいく気がします。

 アメリカが、どういう政策をとろうが、経済は生きているわけで、低金利の日本でお金を借りて、高金利のアメリカで運用しようとする動きは、これから益々加速することでしょうね。

 国際金融部門を持っている邦銀は、これから我が世の春がくるかもですね。

 ではでは。

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