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2016年12月 4日 (日)

カジノとマネーロンダリング

 こんにちわでござんす。昨日に引き続き、カジノネタなのですが、マカオにいけば、中国人ギャンブラーの数に仰天します。

 世界一大きいカジノは、マカオにあるザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート。もうね、大きすぎてディーラーさんもアルバイトじゃないのかと思うほど、グダグダの場所です。だって、ブラックジャックでしょっちゅう、足し算のミスをしますからね。何回も、『違う!!』って怒りましたもん。

 ディーラーだったら、せめて足し算ぐらい出来るようにしろっていうんですよ。

 そして、第2位は、これまたマカオにあるシティ·オブ·ドリームズ。1位のヴェネチアンに比べて、お洒落な感じです。ちなみに、のりぞーが好きなのは、ギャラクシーマカオ。日本のホテル『オークラ』があり、一番、日本人に融和性があるリゾート施設だと思います。

 そして、面白いのが、あの広大な面積にある一般のテーブルは、実は、ほとんどカジノの収益に関係ないんですよね。

 飛行機と一緒で、エコノミーが満席になろうが、知ったこっちゃない。ファーストとビジネスが埋まれば、大儲けという仕組みです。

 カジノの収益を支えているのは、ほとんどVIPルームで、他の席は枯れ木の賑わいというわけです。

 でもって、このVIPルームにて、マネーロンダリングが横行するわけです。

 例えば、中国は、共産党系の富裕層ほど、お金を海外に持っていこうとします。しかし、普通に持ち出しすることは、非常に難しいため、マカオのカジノを使うんですよね。あのVIPルームで、元を香港ドルにチェンジしてしまうのです。

 また、習金平になってから、賄賂や接待を禁止しておりますが、これまた簡単。バカラで接待したい業者の反対に張ってもらい、ディーラーと組んで、接待先を大勝ちさせればいいだけです。

 日本の場合、国税庁が、海外への資金逃避に、物凄く敏感になり、また制度も厳しくなりました。

 ところが、カジノが出来てしまえば、あら簡単。ウインやMGMの外資系のカジノにいって、円をチップに変えて預けてしまえば、あら不思議。ラスベガスでドルに換金出来ちゃうんですよね。

 それだけではなく、不正や違法行為で蓄財した、表に出せなかったお金も、カジノを経由すれば、あら不思議。海外で綺麗なお金となって表に出てくるわけです。

 というように、カジノは、こういう側面で成り立っているということです。

 いくら国税庁とはいえ、外資系のカジノにガサ入れは難しいでしょうからね。

 ではでは。

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