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2017年6月30日 (金)

ある日突然に

 おはよーでござんす。相続といえば、なんだか、現金をたっぷり貰ったり、土地や家が貰えたりとプラスのイメージがあるのですが、何も、プラスだけが相続じゃーないんですよね。

 当然、お亡くなりになった人が借金をしていた場合なども、相続されます。

 相続の規定では、被相続人が亡くなってから3ヶ月以内に手続きを行なわなければいけないとされています。

 ところが、マイナスの相続を持っている人がお亡くなりになった場合、当然、相続人たちは放棄しますよね。

 まぁ、ある程度の身内なら、当然、お葬式も行くわけですし、亡くなったことを知っているので、相続放棄が出来ますが、次々に放棄をしていった場合、その相続は、6親等の血族までなだれ込んでくるわけです。

 6親等って、意外とめちゃ遠いですよ。例えば、自分の父親のお姉さんの子供の更に子供でも5親等なんですから、もはや、『そんなの関係ねぇ!ハイ、おっぱぴー』の領域ですよね。

 でもって、都会暮らしの現代では、それぐらい遠い筋のお葬式なんて知っているはずもなく、ある日突然に、税務署から

『借金を払ってね!』と来るわけです。

 突然のことにビックリしますよね。ましてや、彼らは原則論しか言わないので、振込詐欺に騙される人が、これだけ多いわけですから、知らずに払ってしまう人も多いのでは、ないでしょうか。

 民法915条1項では、『相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない』

 となっておりますので、知ってから3カ月以内でいいわけです。

 まぁ、世の中には、色々と知っておかないと損することがたくさんあるので、気をつけたいですね。

 ではでは。

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