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2017年12月 2日 (土)

人それぞれの正義

 おはよーでござんす。少し前のニュースなのですが、目が点になったのがありました。

 それは、『熊本市の緒方夕佳市議(42)が赤ちゃんを連れて議会に出席しようとしたことが・・・』のニュースです。

 この市議さんは、赤ちゃんを連れたまま、議会に出席し、すったもんだの挙句、40分遅れでスタートしたそうです。

 訴えていることは、『「子育ては個人的な問題とされている。仕事と両立する環境に恵まれず、悩む人が多いと伝えたかった」とも述べ、多様な働き方を認める社会づくりの促進に理解を求めた。』産経新聞より

 なるほど、おっしゃることは非常に理解できることだと思います。ただし、『市議会は、議員以外を傍聴人とみなし、傍聴規則でいかなる理由でも議場に入ることはできない、と定めている。』というルールがある以上、全くダメな行動ですよね。

 子育てが大変で、仕事と両立できる環境づくりをしたいのなら、市議会議員なわけですから、条例で子育て支援が出来る方法をご自身で作ればよいわけです。

 もしも、自分の正義を押し出すために、ルールを破るのなら、例えば、LGBDの人が、理解を求めるために、パートナーを議会に連れてくることもあるでしょうし、高齢者の福祉を訴えるために、自分の両親を議会に連れてきて訴えようとする人も出てくるということを理解できないんでしょうかね。

 正義を貫くためなら、何をしてもよいという風潮が、こういった現象を生み出しているのだと思います。

 正義なんて、人それぞれで、考え方もバラバラ。だからこそ、先人が知恵を絞り、ルール作りをしてきたわけで、そのルールがおかしいなら、ルールそのものの改正を実行すればよいだけ。

 ほんと、声の大きい人が、こういった暴挙をし、ルールを崩壊させるのは、見ていて気持ちのよいものではないですね。

 ではでは。

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