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2019年1月21日 (月)

リクシル シンガポール本社

 おはよーでござんす。今日のヤフーニュースでショッキングなニュースが掲載されていましたね。

 なんと、あのリクシルが日本の東証の上場を廃止し、シンガポール市場に上場する計画ということです。

 それに伴い、本社もシンガポールに移すとのことなのですが、いよいよ始まったかというかんじですよね。

 表向きの理由は、プロ経営者を降ろしてまで復帰した創業者一族の潮田社長が、東証での株式評価が納得いかないとのことなのですが、まぁ、建前でしょうね。

 ちなみに、日本の法事税率は国・地方合わせて約29.9%。シンガポールの法人税が約17%くらい。かなり圧縮されるので、これが本命かと思われますが、顧客の大部分が日本人のリクシルにとって、本社をシンガポールに移すことによる顧客離れのリスクを賭してまでするでしょうか?

 それに、東京に本社を置いておかないと、ありとあらゆる嫌がらせをするのが、我らが高級官僚様。(笑 地方の会社も、トヨタ位大きくないと、東京の顔色を見ないといけないですからね。

 となると、大本命は、やはり相続税なんじゃないと思うんですよね。

 法人税は、日本政府も頑張って、消費税を上げてまで、下げてきました。それでも、世界に比べると相当高いのですが、日本市場で稼がせてもらっている以上、仕方なしのグローバル企業も多いかと思います。

 ところが、相続税は、年々上昇しております。これでは、せっかく大きくした会社も、3代で手離れなんてことになっちゃいます。これは、創業家にとって切実な問題なんじゃないかなぁ~って思うんですよね。

 というわけで、大決断をしようとしているリクシルなのですが、はたして日本市場および日本人に受け入れられるのか、要注目ですね。

 ではでは。

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